引き続き8月29日の神輿です。
日暮里から取って返したはっちゃん達が、都下清瀬市の志木街道に着いたのは、４時半頃だったでしょうか？午後２時に出た神輿は丁度折り返し点にかかった所でした。
延屋根、勾欄造り台輪２尺３寸の黄金の神輿が、大太鼓と女性の担ぐ小神輿を先達にして志木街道を渡御して行きます。ここの神輿は休憩が多く、少ない担ぎ手でゆっくりすすんで行きます。
半纏は下清戸の伊勢八雲会と上清戸の平心講と２種類だけがとおります。基本的には町会だけで町会だけで担ぎ、５月に行われる平心講の神輿も同じような運営になっています。同好会は祭道しか来ていません。
最後の休憩にかかったあたりから突然雨が降ってきました。早めに神輿を出しましたが、宮入の頃にはシャワー以上の豪雨になってしまいました。締め込みまでぐっしょり。宮入をすませると、直会も失礼して自転車で一目散。家に帰って風呂に飛び込みました。
結局今年の8月は大泉、佃、虎の門、深川、高田馬場、日暮里、上清戸と7ケ所行きましたが、濡れずに済んだのは大泉と日暮里だけでした。（それ以外は雨か水かけ神輿）今年の8月は雨が多かったですね。
はっちゃん QZM02610@nifty.comでした
