【神輿見たまま】新座 畑中須賀神社 平成19年7月8日(日)

 新座市畑中の神輿は平成11年に当時の武の会の会長が「45年前に神輿が壊れたままになっていたのが今年やっと修理が出来たのがうれしくって。」と行ってお誘いがあって行った時以来だったので、もう8年ぶりになります。
近場にしてはいつもの集合場所に朝8時。神輿が上がるのが朝9時と早いんです。武の会・豊龍睦・御嶽会等々いつもの友好会の連中もたくさん顔を見せています。西武線沿線の神輿の会はほとんど顔を見せているんじゃありませんかね。神社は地図でも見つからない位の小さな神社ですが、集まった駕輿丁はかなりの数です。

 

 お神酒で乾杯のあと神輿が上がります。最初はちょっと人家がありますが、すぐ畑の中を神輿が進みます。畑の中の公園で休んだり、武の会の会長さん宅の庭先で振舞いを受けたり、休憩場所で神輿を上げるとき下ろすときに、武の会のS君が神輿責任者として拍子木を入れていきます。S君家のお庭でも丁寧な接待をしていただきました。

 

 神輿は相当古い神輿で、昔からの真鍮の金物のままのところと、大修理で新しい金物を打ち付けた所とがはっきりとわかる、古武士然とした神輿でした。
 畑中会館で地元奥さん方々の手打ちうどんの昼食をいただいたところで午後に野暮用があったはっちゃんは神輿場を失礼をし家へ帰りました。

はっちゃん QZM02610@nifty.comでした。


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